pomrie(ポムリエ)を使ってみた その6

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さて。
この記事自体、ちゃんとやったのは2月終わりだったんだけれども、本業がいろいろごたついててblogも更新できなかったとかいうことで(;´д`)トホホ

今日は空が出来たのと写真も出てきたので今のうちに(ヲィ

pomrie(ポムリエ)のカートリッジな話。

ちまちまバラして使えないかとかいう邪な考えのもと、まず製版自体どーやってるのかなーとかいう素朴な疑問に達していたので、バラバラしてみたりと。

ちなみに上の写真は、 pomrieに通していない状態のシートの中身。灰色状態です。

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それを製版に通すと、真黒くなると。

イメージ的には、灰色の部分を残しつつ、インクを入れない部分を熱処理してるイメージのようで。
多分あの灰色の部分にインク入れたら吸収しちゃて真黒いスタンプの完成とかいう。

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で、一緒にカートリッジについている透明なビニール。
これも役割っぽいのがあるようで。

一部めくってから印刷してみたら、黒く製版された部分がぢぢれてしまうとかいう状態になりまして。 

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端が微妙な形になっているのがその状態。

フィルムはどうもこーいった状態を保護してるっぽいようです。
シワシワの状態で製版かけたらシワが寄った状態で出てきました(;・∀・)。

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結局のところ、このキレーな状態で製版するのが一番良いようです(;・∀・)

やはりやってみて思ったのが、これを使っての商品づくりはかなり幅が狭くなるのかなーとかいう感じ。
もーちょっと小さい文字とかが製版できるとよいのですが、さすがに難しいか。
金額もーちょっと高くてもいいので、そこらへん頑張ってくださいよCASIOさん。

そんな感じで使ってみたpomrie(ポムリエ)。自分の文房具として終わりそうなヨカーン。
そんなんでも材料持ち込みで作ってーとかには対応でもいいかとか。

…そんなマニアックな客いるんかな…。
多分そこまでするなら買ってるような気がしないでもない。ァ ‘`,、’`,、(‘∀`) ‘`,、’`,、

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