【レビュー】Dell XPS 13を一ヶ月使ってわかった「いいところ」と「惜しいところ」

て、ことで。

2025年3月、またdellのデルアンバサダーに応募したところ、XPS13が我が家にやってきましたよ。

Dell XPS 13を一ヶ月使ってわかった「いいところ」と「惜しいところ」

モバイルノートPC「Dell XPS 13」を実際に1ヶ月使ってみた感想を、正直にまとめました。

見た目のスタイリッシュさ、軽さ、打鍵感の良さなど、触っていて気持ちいい部分がたくさんあります。一方で、ポートの少なさやディスプレイの角度など、ちょっと気になる部分も。

さらに今回は、Steamで『ドラゴンクエストビルダーズ2』をプレイした体験も交えて、実使用のリアルなレビューをお届けします。

🔧 使用モデルのスペック

今回使用したモデルのスペックはこちらです👇

第12世代Core i7＋16GBメモリの構成は、ブログ作業・画像編集・動画視聴・ちょっとしたゲームまでかなり快適に使える性能です。

アルミとカーボン素材の組み合わせがスタイリッシュ。
シンプルで高級感のある仕上がりで、持っていて気分が上がります。

13インチサイズで約1.2kg。
バッグにスッと入るので、外出先でも気軽に使えるのが魅力。

4K+のタッチ対応ディスプレイは、発色・精細さともに非常に高く、写真閲覧や動画視聴にぴったり。
ベゼル（縁）が超薄で没入感も抜群です。

打鍵感がしっかりしていて、長文を打っていても疲れにくいです。
キーの配置も素直で、嬉しいポイント。

Windows Helloによる顔認証が非常に快適。
PCを開いた瞬間にログインできるので、サッと作業に入れます。

個人的に試してみたかったので、Steam版『ドラゴンクエストビルダーズ2』をプレイしてみました。

軽めのゲームなら十分動作します。
i7＋16GBメモリ構成と内蔵GPU（Iris Xe）がしっかり効いてる印象です。

F1〜F12を使うにはFnキーを押しながらになるので、ショートカットを多用する人にはやや不便。
（設定で入れ替え可能だけど、初期設定だとちょっと戸惑います。実際最初もともとファンクションキーないのかよって思った^^;）

物理キーでなくなっているため、ブラインド操作がしづらく、個人的にはここが一番の惜しいポイントでした。

USB-Cポートしかないため、USB-A、HDMI、SDカードなどを使うには変換アダプタが必須。

などのとき、ちょっとした不便を感じることがあります。

膝の上や角度がついた机で使うときに、「もう少し開いてくれたらな〜」と思うことがたまにありました。

外出先でがっつり使うと、ACアダプターはあった方が安心。
高解像度液晶のモデルでは、特にバッテリーの減りがやや早めです。

XPS 13は、日々の作業やちょっとした遊びを心地よくしてくれるノートPCです。

✅ 軽くて高性能
✅ 見た目も良く、使っていて気持ちいい
✅ Steamゲームもある程度こなせる実力あり

でも、USB-Cしかない点や、ESCキーの仕様、ファンクションキーの操作など、細かい部分で合う・合わないが分かれそうな一台でもあります。

そんな感じで一ヶ月お世話になったXPS。ありがとうございました。

DELLさん、また機会あれば貸出よろしくおねがいしますー